大切なお知らせ。

別に結婚も解散もするわけではありません(笑)。

 今年の7月から、雇用調整助成金の支給の審査の仕事をしていますが、その仕事も来年の3月で終わりです。そのあとの仕事をどうするかというのは大きな課題です。

 ちょうどありがたいことに、私はいわゆる「就職氷河期世代」なので、全国の県庁とかで、この世代を対象とした職員の採用試験も行われていますが、倍率が100倍近いので、これを当てにするのはあまりにも心もとないものがあります。

 せっかくなら今回のこの仕事の経験を生かせる仕事をしたいと思っています。そこで、仕事の中でも、社会保険労務士さんと話をする機会が多いので、来年の社会保険労務士の試験を受験することを思い立ちました。

 もともと私の家族は、学生時代に国家資格を取得し、その資格を生かした職業をしています。私はその資格を中学生の時に断念し、その後はあまり縁のない生活をしていましたが、病院の事務職を5年間、日本年金機構の下請けを7年間やっていた経験があります。そして、社労士の試験も受験の経験があります。来年から数えるともう7年前の2014年の試験を最後に、何回か受けたことがあります。もちろんその頃からは試験内容も変わっていると思うので、もう一度最初から勉強をするつもりです。

 普通こういう資格の試験を受験するとなると、学校に通って…というのが定番だと思いますが、学校はお金がかかるのと、今の時代は密を避けることが最も求められています。学校としてももちろんその対策はしているとは思いますが、わざわざそこに飛び込んでいくこともないと思われます。そこで、通信教育を利用することにしました。

 私が以前使っていたのは「山川社労士予備校」でした。

 ここは当時とは比べ物にならないぐらい進化し、数年前から月額制も導入して、手広く展開されているようですが、ネットでの評判が全然出てこない。ネット世論を鵜呑みにするのもよくないですが、良い悪い以前に、相手にされていない感じです。

 逆にネットでの評判がいいのはフォーサイト

 それと、紙のテキストがあると安心する(世代的に)ので、こっちにしてみました。

 やる以上は合格を目指していますが、よく受験生がやられている「スキマ時間に勉強する」というのが自分は苦手です。むしろ「スキマ時間」はネットに充てたほうが効率的だと思います。スキマ時間にネットをすることによって、まとまった時間を勉強に充てることができます。人によってはトイレに色々と貼って勉強をしている人もいるみたいですが、家でトイレ、しかも大(男なので)をする機会なんて、1週間合計で10分あるかどうかだし、そのために貼る教材を作って貼る作業をするのはかえって非効率だと思います。

 合格したあかつきには、自分の事務所を開きたいと思っています。もともと、この歳で普通に就職するのは難しいというのがあって、それとこれは以前から言っていることですが、あまりもう履歴書を書きたくないというのもあります。私は独身で子供もいないので、どのみち死ぬまで働かないといけないし、それなら自分で仕事を作っていったほうがいいと思います。会社に所属したところで、定年になったら退職ということになるし。

 しかし、社労士として実際に仕事をするとなると、試験に合格するだけでは足りず、2年以上の「実務経験」が必要になります。本当は来年の3月末に今の仕事が終わったら、すぐ次の仕事をしたいところですが、この選択をした以上そういうわけにはいきません。まず、今の仕事が実務経験に相当するものかどうか、社会保険労務士連合会に問い合わせをしないといけません。多分足りないので、実務経験を積まないといけないと思います。人事関係の業務ならば、派遣でも認められるのでしょうか。正社員の道に進もうとしても狭き門だと思うし、入ってしまうと、独立するチャンスを逃しそうな気もします。そのあたりについてはまだ検討中です。

 それから、社労士として仕事をするには、都道府県の社労士会に登録をして、年会費を毎年払わないといけないのですが、この金額が都道府県によってまちまちです。各都道府県の社労士会のホームページに行けばだいたい載っていますが、関西は比較的高いです。私が知る限り、一番安いのは岡山県です。今の時代、場所を選ばずに仕事をできる時代ですが、岡山県なら家賃とかも安いだろうし、岡山市と隣の倉敷市を合わせて人口が100万人以上いるから経済的にもそれなりの規模があるだろうし、気候も温暖だし、言うことないように思えます。ただ一つ言うならば、個人的な縁が全くないのが問題かもしれません。

 そんなわけで、これから勉強に専念するため、ブログの更新をしばらく控えたいと思います。「活動休止」になるわけで、そういう意味では「大切なお知らせ」なのは間違っていないと思います。また合格して仕事をするようになったら、必要な情報をここで発信してきたいと思っています。社労士は、労働の問題、年金の問題など、生活に身近な情報をたくさん持っているので、発信する価値は大いにあると思っています。